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サイトマップ「冬場、トイレの便座に座ると、お尻にキーンと冷たいものがあたって、座りたくない。便座カバーを付けたりトイレに暖房機を置いたりしたけど、やはり便座は冷たいままだ…」
「夜中にトイレに行きたくなっても、トイレが寒いから行く気になれない。我慢すると睡眠が浅くなるし、膀胱炎になるかもしれない…トイレのリフォームはできないだろうか?」
トイレの寒さ対策には、便座そのものを温める仕様の商品に交換するのが効果的です。手軽に対処するなら「暖房便座」か、一般的になりつつある「温水洗浄便座」を検討してみてはいかがでしょうか。
「暖房便座」は、文字通り座るところを暖める便座のこと。「ウォームレット」などの商品があります。
「温水洗浄便座」は、暖房便座に加えて温水でお尻の洗浄してくれる機能も付いた便座で「ウォシュレット」という商品で知られています。
(余談ですが、ウォームレットもウォシュレットも、TOTOの登録商標です)
冬場でも便座が暖かいので、座りにくいといったこともありませんし、便座の熱でトイレ全体も暖かくなります。
暖房便座や温水洗浄便座は、「感染症や痔疾などの病気の悪化を防ぐ」というメリットもあります。
最近の暖房便座や温水洗浄便座には、便器を自動洗浄してくれるクリーニング機能が付いており、雑菌が繁殖しにくい環境をつくります。
また、温水で優しく洗浄する温水洗浄便座なら、痔疾の悪化を抑える効果も期待できます。
このほか、脱臭機能や節水機能などの付いた便座も増えており、トイレ内の環境をクリーンに保つ効果もあるのです。
暖房便座は工事費用込で2万円台、温水洗浄便座は3~4万円台が多いようです。温水便座は、水道管の取り付け工事が必要になりますので、やや高めになります。
年間の電気代は1,500円くらいの節電タイプの便座も登場しています。
注意点として、現在使っている便器やトイレ室内のサイズによっては、取り付けできないこともあること、トイレ内に電源コンセントがない場合は、その設置工事も必要になることです。こうした注意点に該当する場合は、それも加味して予算を出すようにしましょう。
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